お知らせ
金沢工業大学×SDGs ~「誰一人取り残さない」教育・研究の実現~
2019.02.06
場所:琉球大学地域国際学習センター3階301
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14:00~15:30
「SDGs時代において大学に求められる役割」
講師:金沢工業大学 SDGs推進センター センター長
平本 督太郎 氏
金沢工業大学は、国連全加盟国が合意をするSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、特定の教員や学生による研究・活動に留まることなく、 学部・学科を超えた全学体制で取り組んでいます。 大学は社会の役に立つ研究を研究室の中でのみ行うのではなく、生み出した研究成果を実社会の中に組み込み、その中で新たな発見を得て研究を深めていくといった社会実装型の研究を推進していくことが必要です。 金沢工業大学では、こうした 時代の変化が起こることを早い段階から予測し、実践できる体制を整えてきており、既に実社会における様々な課題を解決し、SDGsの達成に向けた貢献を行っています。
15:30~15:40 (休憩)
15:40~17:00 「 THE SDGs Action cardgame “X” 」体験会
ファシリテーター: SDGs Global Youth Innovators
金沢工業大学SDGs推進センター学生プロジェクトは(株)リバースプロジェクトと共にSDGsに関するカードゲーム『THE SDGs Action cardgame「X(クロス)」』(以下、X)を共同開発しました。 Xは、トレードオフカードとリソースカードの二種類のカードにより構成されたカードゲームです。トレードオフカードはSDGsの17個の各ゴールにおけるトレードオフの問題が描かれており、リソースカードには問題解決のために活用可能なAIやロボットなどの技術や製品、サービス等のリソースが描かれています。共同開発においては、SDGs時代を担う学生の視点を重視するため、金沢工業大学独自のSDGsに特化した教育カリキュラムを受講した学生で構成された学生プロジェクト「SDGs Global Youth Innovators」が企画・制作・運営を担当しています。そして金沢工業大学SDGs推進センターが専門的な観点から、また(株)リバースプロジェクトがデザインの観点から企画・制作に参画しています。
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【お問合せ・申込先】
琉球大学地域連携推進機構 担当:翁長、當銘、日高、宮平、宮里
E-mail: daiya@lab.u-ryukyu.ac.jp
申込URL:http://urx3.nu/PTP2
吉本興業×SDGs ~2030年を笑顔であふれる世界に!~
2019.02.06
日時:2019年2月6日(水)14:00~17:00
場所:琉球大学地域国際学習センター3階301
申込URL:http://u0u0.net/PfLt
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日時:2019年2月6日(水)14:00~17:00
場所:琉球大学地域国際学習センター3階301
【第1部】 「吉本興業×SDGs 沖縄と共に目指すあかるい未来!
14:00-14:20 <吉本興業が取り組むSDGs紹介>
講師:羽根田みやび 様
吉本興業㈱ 執行役員 コーポレート・コミュニケーション本部
中島毅 様
吉本興業㈱ コーポレート・コミュニケーション本部 副本部長
14:20-14:40 <沖縄アジアエンタメプラットフォーム>
講師:志村一隆 様
㈱よしもとクリエイティブ・エイジェンシー 取締役
山地克明 様
吉本興業㈱ コーポレート・コミュニケーション本部
14:40-15:00 <島ぜんぶでおーきな祭>
講師:和泉かな 様
㈱よしもとラフ&ピース 代表取締役社長
永井康雄 様
吉本興業㈱ コーポレート・コミュニケーション本部
15:00-15:20 <沖縄ラフ&ピース専門学校>
講師:竹田和夫 様
沖縄ラフ&ピース専門学校 校長
生沼教行 様
吉本興業㈱ コーポレート・コミュニケーション本部
<15:20~15:30 (休憩)>
【第2部】 「SDGsを楽しく学ぼう!」
15:30-16:30 <SDGs×エンターテインメント>
出演:タレント:初恋クロマニヨン ありんくりん
16:30-17:00 <質疑応答>
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吉本興業グループは、2017年12月「第1回ジャパンSDGsアワード」で、特別賞(SDGsパートナー賞)を受賞。
全社員・タレントのSDGs理解を深める活動や、実施イベントや制作コンテンツ、メディアと連動し、多数の所属タレントを起用したSDGsの広範多様な発信啓発、さらには地域と連携した地元振興PRや、被災地への訪問活動など 「誰も取り残さない」ための実践 を行っており、SDGsが掲げる17の目標すべてを網羅するオールラウンドな活動が評価されました。
第1部では、吉本グループが沖縄や全国で取り組むSDGs関連の活動や、地域振興の活動について報告や、吉本興業が 目指す、持続可能な沖縄でのエンターテイメントの未来についてのお話しと、第2部では吉本芸人の方に「SDGs」のことに 楽しく触れることができる企画を行います。
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【お問合せ・申込先】
琉球大学地域連携推進機構 担当:翁長、當銘、日高、宮
E-mail: daiya@lab.u-ryukyu
北海道×SDGs ~北の大地から2030年に向けた取組~
2018.11.20
日時:2018年12月3日(月)14:00~17:00
場所:琉球大学地域国際学習センター3階301
14:00~15:00
「人と自然を未来へ繋ぐしもかわチャレンジ2030 ~下川版SDGsの取組~」
講師: 北海道下川町役場 政策推進課SDGs推進戦略室 和田健太郎 氏
下川町は、2017年12月の第1回ジャパンSDGsアワード総理大臣賞受賞に 続き、SDGs未来都市及び自治体SDGsモデル事業の選定を受けた。「2030 年における下川町のありたい姿(下川版 SDGs)」は、町民の意見を広く取り入れて策定をし、この実現に向け、町内外の多様な人・企業・団体などと連携をして、積極的に取組みを進めており、その事例について報告する。
15:00~16:00
「石屋製菓が目指す2030年の企業の在り方 ~SDGsや地域と連携した取組事例~」
講師:石屋製菓株式会社 代表取締役社長 石水創 氏
1947年に創業した石屋製菓は、昨年70周年を迎え、2017年4月に東京・銀座の「GINZA SIX」に北海道外初の直営店舗となる「ISHIYA GINZA」をオープンし、7月は北海道・北広島市に主力商品である「白い恋人」「美冬」の新工場を完成させた。 また、北海道の良質な原材料を使い、おいしいお菓子を低温低湿な環境である北海道の地で創ることにこだわり、地域と共に歩んできた70年について語っていただく。 さらに、社員1人1人の行動指針になるよう企業理念「しあわせをつくるお菓子」を掲げ、2030年までどのようなビジョンで活動するかを報告する。
16:00~16:10 (休憩)
16:10~17:00 「SDGsと地域振興」 和田健太郎×石水創×宮里大八 鼎談形式
下川町はSDGsの達成に向けて,優れた取組を行う企業・団体等を表彰するため創設された「ジャパンSDGsアワード」にて、282の企業・団体が応募する中、内閣総理大臣賞を受賞しました。森林経営を中心に木製品の生産と供給、森林の健康や教育への活用、再エネ熱供給システムを核としたコンパクトタウン等を推進し、「誰もが活躍の場を持ちながら良質な生活を送ることのできる持続可能な地域社会」の実現を目指しています。
石屋製菓は、日本の土産菓子として、より質の高いグローバルな品質管理を行っており、2017年1月に世界標準と言われるFSSC22000の認証を取得し、国内外のお客様をはじめとするお取引先様へ、より安全で安心な製品として提供しています。
今回は、北海道でSDGsや地域連携に取り組む日本でも先進的事例と、北海道の土産菓子のみならず、日本の土産菓子として国内外で愛される商品開発を地域連携でどのように取り組んだのかをお話していただきます。
【お問合せ・申込先】
琉球大学地域連携推進機構 担当:翁長、當銘、日高、宮平、宮里
E-mail: daiya@lab.u-ryukyu.ac.jp
申込URL:http://qq4q.biz/N5j3
ユーグレナ×SDGs ~世界の課題を解決する挑戦~
2018.11.20
日時:2018年11月28日(水)14:00~17:00
場所:琉球大学地域国際学習センター3階301
14:00~15:30
「僕はミドリムシで世界を救うことに決めました。」
講師:株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲充氏
人と地球を健康にするため、私たちに何かできることはないか。大学時代、アジア最貧国の1つであったバングラデシュ共和国を訪れた出雲氏は栄養失調で苦しむ子供たちを目の当たりにしてそう思った。帰国後、栄養豊富な食材の存在を探し求め、微細藻類ミドリムシ(学名:ユーグレナ)と出会う。そして2005年に株式会社ユーグレナを設立。同年12月には世界で初めてミドリムシの食用屋外大量培養に成功した。
起業から10年以上経ち、健康食品・化粧品の販売に加え、バングラデシュにおける栄養改善プロジェクト「ユーグレナGENKIプログラム」の実施、さらには2020年に向けた国産バイオ燃料実用化のためのプラント建設と、当初描いていた目標の達成に一歩一歩近づいてきている。
15:30~15:40 (休憩)
15:40~16:30
「SDGsと地域振興」 出雲充×宮里大八 対談形式
16:30~17:00 質疑応答
申込URL: https://goo.gl/forms/v1SMNhue4JJVxdZF3
ユーグレナ社の事業はSDGsのゴール1と2(食料…貧困・飢餓)、7と13(新エネルギーによるジェット燃料…エネルギー・気候変動)、14(養殖魚の餌としての活用…海洋資源)に関係しています。
また同社は、2010年3月には石垣島の中心地にある商店街「ユーグレナモール」 、そして2018年4月には「ユーグレナ石垣港離島ターミナル」のネーミングライツをそれぞれ取得し、情報発信を行っています。
さらには、「みーふぁいゆープロジェクト」の一環として、スポーツ支援にも携わり、主にはB.LEAGUE(Bリーグ)に所属する「琉球ゴールデンキングス」のオフィシャルパートナーとしてプロバスケットボールを支援するとともに、小学校~シニアを対象とした石垣島でのバスケットボール大会も支援しています。
今回はこれまでのユーグレナ社の取組を中心に、世界の課題と地域の課題の解決する方法についてお話していただきます。
【お問合せ・申込先】
琉球大学地域連携推進機構 担当:翁長、當銘、日高、宮平、宮里
E-mail: daiya@lab.u-ryukyu.ac.jp
申込URL: https://goo.gl/forms/v1SMNhue4JJVxdZF3
イノベーション教育フォーラム in 糸満【2018年3月18日(日)13:00~17:00】
2018.03.06
対象者:小・中・高校生、大学生、PTA、教育関係者、
13:00~13:50 ファブラボ長野 (FabLab Nagano)の挑戦
信州大学教育学部 教授 村松浩幸
13:50~14:40 ソーラーカーTokai Challengerの開発
東海大学チャレンジセンター 教授
14:40~15:00 国際宇宙ロボット(火星ローバ
福岡県中学ロボコン事務局 中村講
15:00~15:15 手作り電気自動車で競うエコカ
ECO実行委員会(琉球大学) 委員
(休憩)
15:20~16:20 イノベーション教育ライトニン
・沖縄ITイノベーション戦略センター 兼村光
・プログラミング道場 CoderDojo Okinawa 比嘉智明
・プログラミングスクール「ツクル」 大森洋介
・Kids Venture(キッズベンチャー) in 沖縄 David Shen
・地域リーダー育成プログラム「なんラボ」 飯塚悟
・高校チームでITベンチャーを起業します! 大村翔(高校生)
・ITのまち糸満を目指して「糸満 IoTクラブ」 山城望(小学生)
・ECO2017 was a very valuable experience! Mondo Miyazato(中学生)
・中学生の私が起業家をめざす理由 中村英誠(中学生)
etc(飛び入り参加もOK
16:20~17:00 イノベーション教育を創出する
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【お問合せ・申込先】
琉球大学地域連携推進機構 担当:宮里大八
E-mail:daiya@lab.u-ryukyu.
申込URL:https://goo.gl/vxXn7m
「学生×恋活」のご案内【申込締切:2018年3月4日(日)23:59】
2018.02.27
まだ見たことのない沖縄・今帰仁村へ
専門、サークル、学校の垣根を越える1日旅
開催地:今帰仁村(送迎バスあり)
開催日時:2018年3月6日(火)10:00~17:00
*ツアープラン(予定)※18歳以上の学生対象。定員22名。
*送迎バスSPOT
7:30発 19:30着 モノレールおもろまち駅前バス停
8:10発 18:30着 琉球大学
9:20発 17:20着 名桜大学
*今帰仁村あいあいファームにて農場ピザづくり(軽食)
*古宇利オーシャンタワー見学・クロストーク
又吉演・ひさね夫妻(今帰仁村民代表:恋愛の達人)
名桜大学教授(経営・人間行動領域専攻 木村堅一教授)
*嵐のCMでおなじみハートロックにて恋愛祈願
*参加費:2,900円(バス・体験料・入場料・旅行保険料込み)
*申込締切:2018年3月4日(日)23:59
お問い合わせ先
一般社団法人大学コンソーシアム沖縄
TEL:098-895-8562(担当:中村)
MOBILE:090-9603-2097(担当:平良)
主催:琉球大学 大学コンソーシアム沖縄
共催:今帰仁村教育委員会、名桜大学
後援:今帰仁村(予定)
協力:合同会社バヌー
ホームページを開設しました
2018.02.23
知的・産業クラスター支援サポートネットワーク強化事業のホームページを開設しました。
今後、様々な情報を発信していきますので、よろしくお願いします。