お知らせ
令和2年度 研修会&シンポジウム開催のお知らせ(R2.12.13)
2020.11.18
県内外から4名の講師をお招きし、講演会&ワークショップを開催します!
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『コロナ禍における 学生ボランティアに求められていること』
日時:12月13日(日) 10:00-12:00
場所:ZOOMオンライン会議システム使用
《内容》
①居場所運営者から見たコロナ禍における学生ボランティアに求められていること
②学生ボランティアから見たコロナ禍の活動について
参加費:無料
対象:学生・一般(どなたでもご参加いただけます)
参加申し込み締切:12/9(水) ※要申し込み
申し込み先・問合せ先:kg-vc@consortium-okinawa.or.jp
※メールの件名を「研修会&シンポジウム参加申込み」とし、ご所属・お名前・E-mail・電話番号をお知らせください。
申込は、以下のフォームからも可能となっています。
https://forms.gle/hMaDr1JHVvQcbDq7A
FAXでの申し込みはチラシ裏面の申し込み用紙をご利用ください。
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〈講師紹介〉
入江優子先生
東京学芸大学教育インキュベーションセンター准教授 同「社会資源格差を乗り越える教育協働システムに関するコンソーシアム型研究開発プロジェクト」副主査 名桜大学環太平洋地域文化研究所共同研究員
専門は社会教育学。かつては文部科学省の行政官として学校と地域の協働、放課後支援、家庭教育支援などの政策を担当。学び直しを経て、東京学芸大学の「子どもの貧困」に関するプロジェクト研究のマネジメントを担う。 学童期に沖縄県名護市で育った経験から、沖縄の子どもの貧困問題にも関心を寄せ、沖縄の地域社会の変容と子どもの困難に関する研究も進めている。
田嶌大樹先生
東京学芸大学 児童・生徒支援連携コンソーシアム 特命助教
主な研究領域はスポーツ・教育・遊びの社会学。所属する東京学芸大学 児童・生徒支援連携コンソーシアムでは、大学生が、貧困状況にある子どもたちへの教育支援を実際に行い、その実践を通じて学ぶことのできるようなカリキュラム(「サービスラーニング」)のモデル開発に取り組んでいる。
喜久永りえ子先生
R・Kアカデミー代表
小中高校生を対象とした学習支援を行う居場所(R・Kアカデミー)代表。 中学・高校理科の教員免許を取得し、学校現場を経て塾講師を務めた後、学校でもなく、家でもなく、塾でもない、心のよりどころとなる場所の重要性を感じ、居場所を開所。 11年にわたり居場所運営に携わる。
平尾文芳さん
子どもの居場所学生ボランティアセンター 学生ボランティア
↓↓講演会&ワークショップチラシ(PDF)はこちら↓↓
12月13日(日)研修会&シンポジウムチラシ
皆様のご参加、お待ちしております♪